あこがれは英語で?
2010年01月10日
meg at 09:00 | Comments(0) | 素朴な英語表現

”あこがれ”を自然な英語で言うと、↓と言える。
I 've had a thing for America since I was a child. 子供の頃から、アメリカに憧れていた。
have a thing for ・・・・ (・・・が大好き、あこがれている、魅かれている)
日本人の中で、アメリカに憧れている(いた)人は、いっぱいいる。(私もその中の一人だけど)
’50年代や60年代にかけて、うちの親の世代のような、アメリカのテレビドラマ、西部劇やアメリカ映画で育った世代をはじめ、今でも、アメリカはあこがれの的の地位は失っていないよう。
うちの母親も、耳にタコができるくらい何度も何度も、「若い時に、奥さまは魔女を見て、アメリカの家庭は、とてもきれいで、便利な電気製品があって・・・憧れたなぁ!」や、うちの父親や伯父も、何度も何度も「西部劇を見て、カウボーイに憧れた~!あんな風に酒場で酒を飲みたい」と言い、実際、アメリカに一緒に行った時は、カウボーイハットや、カウボーイ・ベストなど、買い占めて、今でも、得意げに身につけている。
うちの親や、親戚だけじゃなく、同じ世代の人達からも、同じようなコメントを何度も聞く。
私自身も、アメリカに憧れ始めたのは、洋楽全盛期の’80年代から。洋楽やハリウッド映画を見て、アメリカの日本とは違う、何とも自由で、人生満喫できそうな雰囲気に強くあこがれた。 そのあこがれが、英語を好きになるきっかけにもなった。
今でも、ハリウッド映画をはじめとして、アメリカの文化は日本人に強く影響しまくっているような。あこがれがあるから、これだけ英語を学習する人達が多いんだろうね。
アメリカのパワーはすごい。知れば知るほど、もっと知りたくなるアメリカ。今でも、しっかりアメリカに憧れてます。
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