「カエルの子」は英語で・・・
2010年07月20日
meg at 09:00 | 素朴な英語表現
The apple doesn't fall far from the tree.
直訳「りんごの実はその木から遠くへは落ちない」
・・・ってことで、日本語の「カエルの子はカエル」に似た表現。
確かに、りんごはその母木から、すぐ下にしか落ちる事ができませんね。
遠くに落ちる事はないので、こんな表現が生まれたのでしょう。
普段の会話で「カエルの子はカエル」をいうときは、もっぱらこちらを使います。
でも、普通の辞書で調べると・・・
Like father, like son.
と、でますが、
んーっ、コチコチですな~!かたいな~!・・・これでもいいけど。
ブワッと、頭の中にイメージが湧くのは、最初の”The apple”の方だと私は思います。
おまけに、こういう長い表現でも、英語ってリズムがハッキリあるので、歌の一節のように、タ、タタン、タタン・・・とリズムをつけて、流れるように発音するので、覚えやすかったりするんです。
こういうイメージが湧く表現、大好きです

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